そんな時、やはり基準になるのは、
が、鍵になってくるかと思います。
そんな時に迷わずおすすめできるマンガアプリとして
『マンガBANG!』
があります。
このアプリは毎日ログインで十分に読める量のメダル(マンガを読むのに必要な通貨)を配布し、こまめにログインすれば10巻程度で完結するタイトルであれば完全無料で閲覧することができます!
今回はそんなマンガBANG!の使い方・できることをお伝えしていきます!
まずはアプリを起動すると、
▼こちらの画面が表示されます。
この画面の上部に
▼このように「全巻無料」の記載がありますので、そちらをタップしてみると、
▼こちらの画面に移動してきます。
なんと、こちらの画面で表示されているタイトルは、色んな手段を使いーので
全て無料で読むことができます!
いずれかのタイトルをタップすると、
▼そのタイトルが「新作として配信された月」の全巻無料一覧が表示されます。
さらにそこから気になったタイトルをタップすると、
▼そのマンガの詳細画面に移動します。
▼気になる話数をタップすると、
▼このようにメダルを消費してその話を読むかどうかの確認画面が表示されます。
先程までの表示で「この話はフリーメダルを使用します」という記載が
▼このように表示されています。
では、このマンガを無料で読むためのフリーメダルはどのようにして貯めることができるのでしょうか?
それは、
ひたすら待つ
という方法です。
というのもフリーメダルは時間によって回復→最大4個まで所持できる上限設定になっていますので、一度4話分を読み切ってしまうと次のメダル回復時間まで待つ必要があります。
ちなみにその回復タイミングは毎日9時と21時の2回。ですので、
1日あたり8話分
のマンガを読むことができる訳ですね!
その1日8話のメダル分をひとつのタイトルに充てがえば80話あっても10日間で読み切ってしまうことができるんですね!
これにより冒頭で記載した「全巻無料」ということが実現できるわけですね!
メダルというのはフリーメダルだけではありません。
『SPメダル』というメダルも存在し、こちらも所持していればマンガを読むことができるメダルになっています。
▼SPメダルを貯めるにはまず読もうと思っているマンガタイトルをタップしてこの表示を出現させ、「メダルをためる」をタップします。
▼その後、全画面でこちらの表示が表示されますので、A、B、Cを直感で選んでみましょう!
実は、このA、B、Cというのはポイントサイトへの接続口になっていますので、Aで気になるものがなかったらB、というような考え方で見ていけば良いかと思います!
▼それぞれはこのような中身になっていて、
無料のサービスやアプリをインストールして起動するとポイント=メダルが加算される仕組みになっています。
この連動するポイントサイトのようなシステムでSPメダルを集めて、見たいマンガのために消費するということで、こちらも
全巻無料で読むための手段のひとつ
となるわけですね!
ただし、メダルを駆使して全巻無料でひとつのタイトルを読み切ることができるのも
期間に制限があります!
▼こちらの表示を見ていただくと、
画面中央部に『2017/08/31まで公開』という表記があります。この意味合いは、いくらメダルなどがあったとしても、この「全巻無料」という枠組みからなくなってしまうのがこの日ですよ、という意味合いになります。
ですので、ある程度公開期間ギリギリのものについては、メダルが貯まったらアプリを開いて~というサイクルでは読み切ることができませんので、注意が必要です!
そもそもの話、無料連載って何なのさ、という部分なのですが、さきほどまでのところは『全巻無料』という枠に代わる代わるタイトルが出たり入ったりして、メダルを使用して閲覧するものでしたが、それとは別にもう一つ『無料連載』という枠組みがあります。
この「無料連載」はシンプルに言うと「最初の3話」と「最新の3話」を無料で閲覧できる、という内容になっています。
▼アプリを起動して表示されるこちらの部分に「無料連載」とありますのでこちらをタップ
▼次に、表示されるのがこの月~日まで曜日が記載された画面。
この「無料連載」の画面内の内、画面上部にある2つのサムネイルのタイトルはまさにその日に最新話が公開されたタイトルになっています。
▼上記画面の「BADBOYS」をタップすると、
このように、最新話のところに「NEW」の記載が入っているのがお分かりいただけるかと思います。
この話がまさに今日、無料公開が開始された話になっていて、1日2タイトルの最新話が順々に公開されていく仕組みになっています。
ただし、無料連載がされているタイトルは現在進行系で刊行されている少年誌上の最新話ではなく、過去の名作が順々に無料開放されていっている、という構造になっていますのでそこだけ注意が必要です!
こういったマンガ系のアプリはいずれも同じモデルになっていますが、
という方式で毎日アプリを起動することにより無料で読めるという機能を提供し、この『マンガBANG!』については、広告費で収益化している構造になっています。
人によっては「じれったい」という感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのじれったさと引き換えに広告の収益で無料閲覧ができている、という訳なのですね!
いかがでしたでしょうか?
今回はマンガアプリ「マンガBANG!」というマンガ閲覧アプリのご紹介をさせていただきました。
他のアプリと比べてみてもこのアプリにおける一定期間の無料公開している量はかなり多いように感じます。その分時間を待たせたり、広告表示が多めにされるという部分はありますが、いずれもSkipできるものになっていますので、海外の強制視聴動画広告(全面w)と比較するとまだ親切な部類に入るかもしれませんねw
「何としてでもマンガは無料で楽しみたい!」という方にはおすすめのアプリになっています!
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『漂流ネットカフェ』
が、読み始めたらページをめくるのを止められずに結局最後まで一気読みしてしまいましたので、本記事にて見どころ・登場人物考察・若干のネタバレを含めて作品紹介をしていきたいと思います!
タイトルからは想像が付きませんが、犯罪、性、人間の本能・煩悩が入り乱れたパニック系マンガになっています。
ふつーの、本当にふつーの人生を生きてきた主人公「土岐耕一」。そんな彼も中学時代に校内一の転校生美女「遠野果穂」と親しくなりいわゆる一般的な男女が行き交う楽しい学園生活を送っていただ、
▼ふとした事件をきっかけに急激に意識することになる。
唐突の鼻ペロリ。
この事件をきっかけに思春期特有の猛烈な異性意識を持つようになるが、恥ずかしさの方が先に来てしまい、中学生活はそれ以降喋れなくなってしまう。
そうこうしている内に高校生になり暗黒時代を過ごし、何の気なしに社会人になり出逢った現在の妻と結婚、現在は出産を控えている。
一見幸せに見えるこの状況でもやはり男としてのサガが心の中に悶々と沸き起こっているのを自覚していた主人公。
とある日、妻と喧嘩し敢えて帰りを遅らせようとしてふと立ち寄ったネットカフェで事件が起こる。
中学の時に「鼻ペロリ」事件から満足に口を利くことができなかった本作ヒロイン「遠野果穂」がなんと唐突にそのネットカフェに現れる。
いわゆる図書館で繰り広げられるような青臭い会話を経て久しぶりの再開をすることになる主人公:土岐とヒロイン:遠野果穂。
そんな中、久しぶりの再開を楽しんでいる2人に事件が起こる。
突然に振り出した雨は一向に止む気配がなく、仕方なくそのネットカフェで待機し、気がつくと、
▼何故か広大な、見知らぬ湿地帯の中にぽつんと存在するネットカフェ。
ここで自分たちが完全に異世界にワープしてしまったことに気付く。
そしてそのワープした人間は主人公と再開した遠野果穂のみならずその時その店にいた店員・客も含めて居合わせた全ての人間が見知らぬ異世界に飛ばされていた…。
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一時的にパニックに陥るも、団結して周囲の捜索に出向く一行。
歩けど歩けど何も見つからない一行。
そうこうしている内に
▼異空間で「秩序」が存在しないことに気づき発狂するメンバー。
▼そして絡まってしまった糸がさらに絡まるように徐々に狂い出すメンバー。
▼そして、一時的に正義の側だと思っていた大男「寺沢」が
▼なんと狂気を更に濃い狂気で上塗りしていく展開に。
果たして、この一見外界から完全に隔離されたような空間から日常生活に戻ることはできるのか?
また中学の同級生である遠野果穂をこの極限状態における狂ったメンバーから守れるのか…!?
がこのマンガの出だしにおける大枠のあらすじになります!
どこにでも居るふつーの会社員。そして、妊娠中の妻がおり一定の生活・一定の幸福に満たされて入るものの、ここまでの人生、それほど恋愛的に充実していたわけではなく、今の妻がほぼ初体験の相手だった。
いわゆる、「満足したゴールイン」ができていなかった。
主人公:土岐耕一が中学の時に中の良かった女生徒。主人公は妻が妊娠した今でも中学当時を振り返り、もう少し上手く立ち回っていたら
「絶対にワンチャンあった」
と確信している。その対象となるヒロイン。
ただし、物語中では彼女のパーソナリティに触れられる部分がなく、中学卒業後は高校の名前など以外ほとんど明らかにされない。
物語が後半に向かうに向かって、なぜ彼女のパーソナリティが掘り下げられないのかが明らかになっていく。
いわゆるこの物語における悪役。
大柄で腕っぷしも強く、基本的な危害・怪我・争いは一部を除いてこの寺沢を中心に発生していき、意を決した主人公が致命的な一撃を与えても必ず何故か蘇ってくる。
▼現代社会ではうまく社会に溶け込めておらずこの一説から家も仕事も無い現代の社会問題となっている「ネット難民」であることが自白される。
そして、この境遇を理由に一般的な幸せを掴んでいる人間、寺沢から見たら身重の妻を持つ主人公でさえも疎ましい存在として写り、目の敵にされていく。
この漫画の芯の部分としては、
が展開されていますが、それと同時に、
が色濃く描かれています。
特に性欲部分については
もはやエロ
で
2chでよくあるツッコミの
「AV見すぎwww」
的な部分も多々織り交ぜられているので、そのあたりが苦手な人は注意が必要かもしれません。
また、今回は全編を通して
「蒸し暑い環境」
が全面的に描かれており、如何にこれが劣悪な環境かが伝わってくる描写になっています。
この「漂流ネットカフェ」における一番の議論点は、
「クライマックスが賛否両論」
なところ。
一言で言うと、
『夢オチ』
である点と、ヒロインである『遠野果穂』が
『主人公の作った偶像』
である、という点…。
なんだかんだ言いながら主人公は身重の妻のことを最も気にかけていますし、最終的には何事もなかった構成になっていますが、ヒロインに感情移入した人が全員
妄想だったんかい!!
と突っ込んだことを予想しております。
いかがでしたでしょうか?
前回記事と通じて押見修造さんの作品の中身を切り出してみました。
この後の作品「惡の華」とかなり構図が似ている、また登場人物、特に主人公と遠野果穂は、惡の華の主人公とヒロインの特性にそっくりですね。
とはいえ、一度読み始めてみると、押見修造さん特有の「えげつなくて止めれない」ような中毒性に仕上がっていますので、
などをキーワードとしてお好みの方にはオススメの内容になっておりますのでぜひ!
]]>最初からではなく、とある途中の一話だったのですが、1コマずつの緊張感・間・膨大な選択肢から抽出されたであろう言葉の一つ一つが無料分の1話で途切れさせることができず、
結局、全巻購入
しました。
そのとある「切り出し1話」のはずが全巻購入まで引き込まれてしまったその理由と、その理由の核となる登場人物の「青春マンガの筈なんだけど臙脂色のドロっとしたもの」をご紹介して行きたいと思います。
舞台は作者の故郷でもある群馬県桐生市。
小説好きの主人公はどこにでもいるごく一般的な男子中学生。好きな子はいるが奥手で話しかけれず小心者のいち面があるが、ある日の放課後、思いを寄せる女の子の体操着をひょんなことから盗んでしまう。
誰もいないと思いこんでいたその日の放課後、実は一番見られてはいけないクラスメイトに見られており、その後長きに渡って暴露されることを恐れて揺すられることになる。
暴露すると脅されているため、様々な恥ずかしい行動の数々を敷いられることになる主人公。
発狂したり反抗したり抗うことを考えるが、いつのまにかそのクラスメイトが強いる恥辱的な行動に快感を覚え始め、さらに恥辱的な命令がないと麻薬が切れたように彷徨い出す主人公。
この時既に変態ドMと相違ない描写に。
体操着を盗まれた可憐な美少女ヒロインもそうこうしている内に、
あっという間に痴女(中学生)。
そしてことを目撃したドSキャラは、
灯油かぶって焼身未遂。
という、現実的な描写内で繰り広げられる
究極にひねくれた中2世界。
物語の中心で起こった「事件」から関係者は散り散りになり別の場所で暮らすことに。
そこからは前編を「トラウマ」として心のなかに押し込めピュアな恋愛マンガが展開されていく。
このマンガの主人公。そして初っ端から体操着を盗んで読者を一番どぎまぎさせる人。
体操着盗難の目撃者から恥辱的行動の数々を強いられるが、エスカレートする毎にこの男の変態度もエスカレート。完全なアウトサイダーになるかと思いきや、何故かふとしたタイミングで校内随一の美女から言い寄られる
モテキャラ
に変貌する。
体操着盗難の現場を目撃し、そこから主人公に脅しをかけ、自らも変態の一部を露出し始める。
ただし、この仲村佐和の異常性は序盤こそミステリアスさと相まって毒々しさが漂いますが、物語が進んでいくに連れて醜悪な雰囲気というより、ただただ自分の心に起こっていることに率直で、それが外界とのフィルターに掛けられていないだけ、という描写が多いように思います。
高校生編でほぼ「過去のキャラ」になるが、主人公の脳裏に文鎮のように居座る強烈さで前半は描かれている。
Wikipediaでは仲村佐和はこの漫画のヒロインで影の薄い後半が存在するため「ヒロイン感」は薄いが、クライマックスで主人公が捜索する箇所では、
私も仲村佐和に会いたいと思った。
っと思わせた、ってことはやはりヒロインなのかと後々感じるようなキャラとしての手触りがある。
何を隠そう、主人公に体操着を盗まれた人。クラス・学年に一人存在するマドンナ役で清楚可憐。
ふつーの考えであれば「可哀想」「悲劇のヒロイン」「可憐で美人薄命」みないなキーワードが似合いそうな物語スタート時点の描写ですが、おそらく
この人が一番変態
になってしまいます。
体操着盗まれた→周囲「可哀想」「盗んだ変態誰だ!」的な所からどうしても「守られる側」を想起しますが、物語の中、一時的にですが、
狂気の多寡では本編中1位。
この部分がページめくりを止まらせない意外性と全巻購入を強いる部分ですね。
高校生編のヒロイン。いわゆる「ミス◯◯高校」というのに選ばれそうなスタイル・美形で、「あー高校でもこんな感じで一般人離れしたモデルみたいな人いたな~」と思わせる描写。
現実でもそうですが、たいていこういったタイプの人は学年でもある程度エッジがある人達、いわゆる『リア充』グループと一緒にいる、もしくは彼氏がいるパターンが多いですが、この漫画でも例に漏れず最初はそんな彼氏と付き合っている設定。
ただこの漫画ではそういった『リア充』グループの連中を「つまらない人たち」と描いており、彼女自身は自分は文学好きでその面は人に言えない、彼氏にも公表できない部分としているが、文学好きの主人公(根暗)と波長が合い、美女と根暗の奇跡が展開されていく。
作品のこの部分が
最も高校生活に戻りたくさせる
部分であり、同時に
そんな現象は起きないと現実に突き落とす
部分でもあります。
ただ、本編中では前半部分の濃さもあり、主要登場人物としては最も正常な人として描かれています。
前述でも登場した、冒頭に体操着を盗まれてしまう「最初は可哀想な」女の子。
その佐伯奈々子が主人公に対して自分のプライドを捨てて躙り寄るシーン。
この時、心の中で思いました。
「嗚呼、全員変態になってもーた」
核心はこの後のシーンに凝縮されていますが、
ココまで佐伯ファンだった読者からすると振り上げた拳を
主人公に持っていくべきなのか
股間に持ってイクべきなのか
分からなくなるほどの衝撃を受けたはずです。
中学の時に何かしら色々うまく行かなくて世の中全てが灰色に見えるときが誰しもありますが、そんな世の中から決別しようというイベントを街で一番の注目を集めるお祭りに設定する春日・仲村。
そこでの緊張感・狂気・焦燥感などを全て孕みながらいびつで、あどけない、まだ未成熟な言葉で決別を実行しようとする2人。
この雰囲気とコマ割り・流れも個人的に大変好きなのですが、
▼一番心臓が握られる感覚に陥ったのはこの瞬間。
佐伯さん(ショートカットになってますが)、負けたんですね、異常性で、仲村さんに、春日の中で。
前述の名シーンで一時的に変態バロメーターを吹っ切ってしまう佐伯さんですが、やはり変態の頂点のやることは違うこと、その頂点の人達がやる儀式に自分がいないこと。
そしてその計画をテレビ越しで見なくてはならない敗北感と羨望。
その全てがこの短いコマ割りの中に凝縮されていて、この漫画のクライマックスよりも迫真に迫る一コマだと思っています。
最後は高校編から。
もう既に完読された方は主人公の高校生編ヒロインである常磐さんへの告白を名シーンと設定されている方も多いかもしれませんが、私は違うところでした。
▼この現在彼氏に一言物申す所。
ココだけ見てもピンとこないかもしれませんが、ここまでの流れの中に誰もが経験する
異種メンバーに飛び込む「アウェー感」
がこれでもかというくらい描かれています。根暗な少年が暴走族の集会に参加し一枚ずつ服を脱がされるような。
アウェーなメンバーの中心人物が常盤さんの彼氏。その彼氏が調子に乗って主人公春日をまくし立てますが、
▼さらにこの一撃。
この瞬間がまさに
からっぽリア充を根暗が一蹴した瞬間
なのです。
ふつーに見るとこのシーンは何気ない会話シーンのひとつのように見えますが、実はこのシーンによって高校生編の主人公の風向きが完全に変わる一コマだと思っています。
さらに、根暗な男子を超美人ヒロインが敬意を持って救いの手を差し伸べるという奇跡の始まりを表す一コマでもあるのでした。
誰もが経験するアウェーな状況からの逃亡を、ここまで羨ましい形で描写しているこのシーンを挙げたいと思います。
いかがでしたでしょうか?
今回は「惡の華」についてレビューと名シーンをまとめてまいりました。
このタイトルを読み終えたのはつい最近の出来事ではないので本記事を執筆しながらいくつかの部分を読み返しましたが、
危険。
一度読み始めると知っているはずの先が何故か気になってしまい作業が捗らない…。
基本的に一度読み通したマンガは当面読み直さないのですが、一段落着いたら再度読み直しをしてみようかなと思います。
それくらい中毒性と異常性と青い春「青春」が同居した良い漫画でしたのでおすすめです!
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